私とTricker'sその2
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カカトの修理に出した。

過去に何度も書いているのだけど、私、目次伸行(めつぎ のぶゆき)は最近Tricker'sを愛用している。

ブーツのSTOWと短靴のBURTONを両方もっており、それはもう大変気に入って愛用している。

近頃、寒くなってきたので短靴もブーツもどちらも楽しむことができるのでとてもワクワクしているのだけど、短靴のBURTONのほうがだいぶカカトがすり減ってしまって、カカトのラバー交換をしてもらうことにした。

実は昨日町田まで持っていったのだけど、ザンネンながらお店がお休みで、今日やっとで預けることができた。

 

1週間後の11月4日に出来上がるとのことで、楽しみだ。

 

いままで、私はイタリアの華やかなファッションが好きだったのだけど、どういうわけだがブリティッシュな普遍的なデザインや歴史のあるアイテムというところに引かれるようになった。

というのも、私も37歳になり、もうファッションを楽しむよりは、自分のファッションを確立して今後のことを考えて構築しなくてはならない年齢になったと自覚したからだ。

 

そこで、ファッションのことを考えるとイタリアンクラシコではトレンドや流行でセクシー度が重点的に置かれているが、ブリティッシュでは普遍的で伝統的でほとんど形を変えないという所が今後の自分に合っている気がしたので、最近はブリティッシュなアイテムだったり長い間使うことができるデザインというところに重きを置いている。

 

スーツは3着両方ともイタリアンクラシコタイプなので、これからスーツを買うときはもうブリティッシュスタイルだろう。

ボッテガ エトロ ヒューゴボス なにげに3着もスーツ持ってた。

普段からスーツを着ることはないけど、実は私はプライベートでもスーツを着ていたいというのが本音だ。

 

靴の話からファッションの話になってしまったけど、靴がブリティッシュなのに洋服がイタリアンっていうのは少しチグハグな気がする。

ガチガチのオールドブリティッシュにするつもりはないけど、自分が60歳70歳90歳、いや100歳になってもスーツを着て居たい。

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