私と愚痴
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愚痴が減った。

私、目次伸行(めつぎのぶゆき)はあまりグチを言わなくなった。

 

おはようございます。目次伸行です。

先程まで、寝ていたのですが、夢の中で私のブログが出てきたので、今日は更新することにした。

アクセス解析を見ていると、特にこのブログを読まれることはないようなのだが、自分のことにもつながるので更新することにする。

 

見出し通り、私は愚痴をほとんど言わなくなった。

 

なぜ減ったのか?というと、世の中の愚痴を言っても無駄 とか 自分が行動を変えなさい とはよく言われるものだ。

だけど、実はこれを思うこと自体難易度が高く、なかなかできない。

 

じゃあ、どうして自分はそれが少しは出来るようになったのか?

仕事面では、お金のためではなく、好きで働いてるという意識を持つこと。

お金を稼ぐために必要なモノはぜったいにケチらない。

もつモノは衛生面を保てれば最低限の数で良い、ただし、持つ場合は良いもの持つ。

 

たったこの4つだ。

 

お金のためでなく、好きで働いているという意識をもつことは非常に大事だ。

予め言っておくが自分の仕事に関しては完全一人なのでストレスはないので、派遣の話だ。

派遣のときは他人が絡む以上、自分の思い通りには行かないことがある。そういうときは自分の思い通りに仕事をすればいいし、他人がサボって自分の負担が増えても、他人のことは気に留めずに「いいよ、おれ好きでこの派遣やってるし」と考えることで気にならなくなる。

たとえば「めっちゃん、ごめん!○○やってもらえる!?」といわれたら「オッケーです!ありがとうございます!」とお礼を言うようにしている。

人間は損したと考えると愚痴が出る生き物だと言われている。だから損したと考えないことだ。

 

お金を稼ぐために必要なものは絶対にケチらない。というのも、ケチると機能面などでできないことがある=補うために出費が増える→損した。とつながるため、ストレスが溜まる。それなら最初から良いものを買えばストレスも無い。

とくにお金を稼ぐために必要なアイテムをケチると運気が悪くなる。絶対にやってはいけない。

 

最低限のモノでよいというのは、昔はたくさん洋服を持っていた。派手派手なトルネードマートで身を固めて、たくさん洋服を持っていた。まぁこれは年齢的に似合わなくなったので、全て手放した。

そのかわり、ハイブランドのモノを少量で流行りが関係ないシンプルなアイテムに変えた。もちろん、ディドロ効果という良いものが手に入ったら他のものも良いモノで買い揃えたくなる心理現象があり、自分はそれになっているのは事実。

貯金をしたいひとやお金をためたい人は向かないが、自分は洋服が多くて…という方はハイブランドでワンポイントなどそのブランドだとわかるが、シンプルなセットを一式、3セットほど持って揃えてみると良い。

革靴 靴と同じ色のベルトとバッグ 3ピースカジュアルスーツ ネクタイを3セットあればプライベートの洋服も充実できるだろう。

今はスーツを着る人が減ったというが、個人的にはしっかりとスーツを着るべきひとが着るようになったのだと思う。なのでプライベートでも高くて良い生地のスーツに近い洋服着ることで、サマになるだろう。

衛生面は大事にする。特に靴やバッグは手入れをしないとあっという間に痛む。そういうのを大切に使うのも大事だ。お手入れはしっかり行おう。

 

 

まぁこのご時世外へいくのもあれだが…。

 

長くなったが、結局は衛生面や手入れをしっかりすること、損をしたという感覚を持たないことが愚痴が減った理由だろう。

常に自分が損しているという考えがあるから愚痴がでるんじゃないか?と話を聞いていることがおおい。

結局おかねっていうのは、好きなことをすれば勝手についてきて、良いことを提供すれば入ってくるんだと確信した。

 

好きなことを仕事にできるなんて少数だ。という声もあるが、お金を稼ぐための行為を好きにならなければお金は逃げていくのである。

自分が好きな人にお金もついてくるらしいから、私はナルシストになる。

 

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