私はプレゼントモード。
私、目次伸行のクリスマスはギブ ギブ ギブの連続である、といってもたまにはギブされることもある。
まずは姪っ子にプレゼントをした、まだ1歳になったばかりなので、ドキンちゃんのおもちゃをいくつか購入してあげた、大変喜んでいるようだ。
あとは、友人に食事をごちそうしたり、納会で焼肉をごちそうしたり…。
事業経営者として、何かを与えるということは非常に大切で、それが士気となり、活気となりみんな頑張ってくれる。
やっぱり私は変わったんだな。
そう思った。
一番喜ばれるプレゼントはモノもだけどかと腐れないカードが良い。
プレゼントといえば、モノだったりするが、一番はやっぱりitunesカードやgoogleplayカードだったりする。
ご年配の人は百貨店の商品券とかね。モノだとずっと残ってしまうから、ミニマリスト的な考えを持たないと重荷になってしまうことがあるということで、今後はカードや消耗品をプレゼントすることにした。
そんな中でも繰り返しになるが、一番手っ取り早いのはやはりプリペイドカードや商品券が一番良いね。
おもったよりプレゼントというのはお金が飛ぶ。
お財布の中に30万円ぐらい入れていたが、いつの間にかもう4万円くらいしかはいっていない。
ギブギブギブ。与えることに価値がある。
私は逮捕される前からある程度守銭奴だった。まぁケチだったか?といわれたらそうでもないが、意外と人のために何かすることをは基本的になかったが、その考えは大きくかわった。
それもおそらく、ビジネスをする上で上を見たからだろう。下をみて叩くのは簡単だ。
私の場合は、起訴されなかったとはいえ、逮捕経験ありの実名報道であることないこと報道されたのは、一般人からみたら明らかに犯罪者というレッテルを貼られたわけで、そこにはカースト制度みたいなものが存在する。
しかし、いろいろな経営者としりあって、もちろん逮捕されたことを話ししたことある方もいるが、みんな気にしてないどころか、経営者たちも留置場というものに入ることがないために、結構真剣に聞いてくれたり、笑ってくれたりする。
もちろん、一度会ったら二度と会わないような経営者もいるが、今では何度もお会いして仕事をもらったりしているし、もちろん金銭的なことも発生している。
一方で私がメンターとなり、指導していることもあるし当然そこにはお金を頂いている。
まぁもちろん、差異なく話をしている。
さいごは決まって「悪いことはバレるもんなんですね~ハッハッハも15日しかいませんでしたけど二度とごめんですね。」「次からはまっとうに生きるって誓えますよ。」これは弁護士の先生と約束したことだ。
あれから約束は守っている。
そうそう、ハッハッハって笑ってはいるが、本当に15日間は暇で暇で死にそうだったし、ご飯はおいしくない。地獄のようなつまらない日々。楽しくないよ。留置場って。楽しいわけないけどね。
もちろん、一般的な感覚の人ならば、バッシングや酷い人はジャスティスハラスメントの対象となるのだが、心とお金が裕福である人からしたらどうやら、貴重な話であることは間違いなく、比較的興味があるらしい。
さらに、まっとうが一番で近道はないよね。というプラス思考になる。根本的にプラスで考えるのが経営者志向ということを学んだ。
だから私は逮捕も実名報道もプラスなんだと思っているし、そういうわけでなくてももともと、生活保護よりも少ない給料で生活していたので、これが原因で生活保護の権利を得られるのだからうれしいことこの上ないと思っていた。
経営者の方々は、私をけなしたり、制裁を加えても自分の価値が上がる事がないことを知っているからであり、私が成功すれば成功者同士の話もできるので、応援も支援もしてくれる。
一方でこれまでの友人は何人か残念ながら私をけなし、友人としても名前を出されるのすら、嫌悪する人もいるようだが、当然、サラリーマンをやっていて、酒を一人で飲みながら会社の愚痴や人の愚痴を言う人しかいない。
失ってから良かったと思うのか、知らないままで友人ごっこしていたほうがよかったのか。
どちらがいいのかはこのブログを見たあなた次第だが、私は、こういう状況になったのは、やはり目次伸行容疑者 が児童ポルノ違反製造で逮捕されたと実名報道されたからである。