筋トレを始めようと思う。
私、目次伸行は令和元年より筋トレを始めようと思う。
今からやれ、と言われるのは当たり前だが、今は減量中であり、筋トレはそのあとに行うことにしているのだが、減量中の理由は単純に今風邪をひいてしまって、栄養のある野菜をもりもりとたべ、ご飯の代わりにオートミールを食べる。
夜食は体の悪いものをやめて、タウリンが多く含まれる、貝柱やゲソをたべるようにしているのだが、これが思ったよりも減量になっており、体重もなんと63キロ前半まで落ちた怪我の功名ならぬ、風邪の功名と言いたいが実際は筋肉も落ちているからだろう、それは当然良くないことである。
体重よりも、体脂肪率。
家庭用の体重計だとあまりあてにならない体脂肪率。
今日測定をしたら16.5％という数値で、まぁまぁ標準ということになるのだが、若く保つためには運動とかっていうのは、ダイエット目的でなくても大事であるということである。とはいえ、私は顔に出やすい体質なので、この風邪が治ったら、なんとかしたいものである。
散歩の記事で書いたのだが、ダイエットだと思うから運動も散歩も続かないわけで、ダイエットというわけではなくて、アンチエイジングで運動や筋トレをしようと思う。
そして重要なのは、項目の通り、体重と言う数字よりも体脂肪率を下げることを目的としている。
筋トレグッズは握力70キロの握るやつで十分。
私は特に鍛えるということを今までしたことがなかったので、そんなに筋トレグッズというものは所持していない。
持っているのは、握力70キロのと記載されているがドン・キホーテで800円程度で購入したシロモノであり、とても信用できる数字ではないと思っている。一応握ることはできるので、少なく見積もって40キロぐらいだろう。正確に測ったことはないが、まぁ一応普通よりも少し強いという程度。
商品はよく見るグリップ式の握力を鍛えるヤツでゴリラの絵だか写真だかが書いてあるので、絶対に見ればわかるとおもわれる。
この商品って、実は握力と書いてあるが、使い方によっては胸筋も多少鍛えることができるから、意外と１つで２役をこなす優れものだったりする。まぁ偉そうなこと書いているが案外みんな私のように使っているかもしれないね。
使い方は手のひらで挟むようにして押し込めば、胸筋をつかっているのが分かるはずである。やってみたらわかるはずである。
あとはスクワットが良いらしい。
スクワットは下半身の筋肉をうごかすことで、多くの脂肪燃焼を期待できるといわれているので、スクワットを多くやった方が脂肪燃焼の効率は良いといわれている。
とはいえ、顔に効果が出るとは不明だが、顔にはいろいろなリンパが流れているので、サウナにでも行って、ローラーをつかって血行をよくすれば効果はあるかもしれないね。
MTGのリファカラットを使うといいかもとおもって、サウナに持って入ったら暑くて握れなかったので、残念ながら、他の製品にする必要があるらしい。高いけど、リファカラット結構いいよ。３万円なのだから綺麗なりたければ買って損はないと思う。サウナには持って入れないけどね。
あと、スクワットを楽にする椅子みたいなのがあるが、あれも補助的なものとして使うのもよいかもしれないね。膝の負担が軽くなるために、いきなり始めるよりは負担を軽くした状態で回数をこなす方が、運動量は大きくなるから、カロリーも消費するしね。
そういう道具を”楽にするための甘え”とかいう人は必ず現れるが「その甘え商品をつかって、効率よく理屈でダイエットに成功する可能性が高くなるか」「甘えないで体を壊す可能性を高くするか？」の違いであり、甘えと言ったからといて体を壊しても、揶揄した人は責任を持たないのだから、惑わされない方がいい。
むしろそういう人には、固定概念の塊なのだから、何も言わない方がいい。あなたが起業や独立を目指していると口に出せば、応援もしてくれず揶揄される可能性があり、あなたの成功の道から引きずり降ろされるからである。
ダイエットでも何でも否定する人には要注意。
スクワットからだいぶ話が変わるが、話が変わるのは私の必殺技であり、それを免罪符にしているので、気にしないで聞いてほしい。
ダイエットでもなんでも否定する人というのは必ず存在する。ジムへ行こうとすればなんでそんな無駄なことを自分で運動すればタダだよ！とか、なにかを始めようとか会社を始めようとすればそんなことしても無駄とかすでにたくさんあるから今からやっても遅い。とかそういう批判をする人というのは友達と言える人でも普通に居る。
こういう人は要注意だ、貴方の人生の足枷にしかならない。
事実、自分の知り合いで、ライザップへ入ろうとしたお金持ちの女性はメチャクチャ周りに批判されたとのこと。中にはそんな金あるならこれから飯奢れとか言われたらしい。実際、その人は頑張って何キロか痩せたらしいけど、そこで交友関係は失ったというか自分から切ったらしい。こういうこともあるので、新しくなにか挑戦しようとしていることを他の人に話しをして邪魔するような人は、要注意だ。
