私は音楽ゲームが好きだ。
私、目次伸行は音楽ゲームが好きであるが、もちろん理由がある。
始めたきっかけは、たしか中学校2年生くらいで、友人がやっていたからかな?当時はポップンミュージック2とか場所によっては4か5だった気がするし、どうやったらあんなゲームがクリアできるのか、実に自分には分からなかった。
実際やってみると、ファンタジーという一番簡単な物すらクリアできずに、なにこれ(笑)みたいな感じだったが、家庭用のポップンミュージック5がその内出てきて、それがキーディスクになっているとのことで、コントローラーはアナログでプレイしていた。
それから、やらないというほかの友人からポップンミュージックコントローラーを借りて、プレイしたが、そこからある程度できるようになって、クラシック4のハイパー以外はすべてクリアできるくらいまで上達したのだが、そこから、クラシック4Hがクリアできずに、嘆いていたのはよく覚えている。
一方、ビートマニアを買ったのは高校に入ってからだ。
触ったのも5鍵盤よりも7鍵盤で現行のⅡDXから触ったので、5鍵盤にかんしてはあまりよく知らないが、高校の時にはすでにimplantationのanotherもクリアできていたので、まぁまぁそれなりに上手な方だったかもしれない。
いまとなっては、ライトユーザーレベルの実力でしかないのだろうけど、かなり時間とお金を費やしてプレイしたゲームなので、それなりにほかの音楽ゲームも多少なりとも対応できるのは、これらのおかげかもしれない。
なぜ音楽ゲームが好きなのか考えてみた。
楽しいからというのもあるが、練習は裏切らないというのを教えてくれるゲームだからである。おそらく、音楽ゲーム以上に練習して上達が見込めるゲームなんてあまりないとすら思っているくらいである。
一人でプレイするゲームで、ある程度決まっていて反復すれば上手になるというゲームだから、練習量にたいして結果が出やすいゲームであることは間違いないが、それでも頭おかしい譜面が降ってきたりするし、手の速度問題などもあり、限界というのものはやはり存在するが、それでも、クリアはできなくても点数が上がったりするのが視覚的に見えて楽しいのである。
これは、仕事などではとてもではないが、視覚化しにくいし、他の人間が絡むと「お前はいつまでたってもできないな。」などという罵声を浴びさせられることもない。
それは、ゲームやってお金を稼いでいるyoutuberにみんななりたくなるわな(笑)って思ってしまう。誰にも怒られるわけでもないし、収益はあるし楽しいに決まっているので、そりゃあこがれの職業と小学生がいうのも、うなづける。
ゲームで怒られるのはつまらない、だから1人用が好き。
私は、ゲームはゲームで割り切っているから、一人でゲームに対して怒ることはあるが、他人に対して怒ることはない。
GTAⅤのオンラインでもPKにあっているが、決してそれに対してむかつくとか思ったりはしない。初心者殺しをして楽しいのか?といわれたら、その人は面白いだろうし、結局むなしくなって、やめるのだから気にすることはない。
私は結構操作ミスにたいして、一人で私自身に怒ることはあるが、他人のせいにはするものではないが、あきらかにプログラムに問題があったり、確率的におかしかったりすると、クソゲー!と発することはよくある。
だから、私はチームでプレイするようなTPSやFPS系のゲームはそもそも好きではない、ディスコードで通話をしたりとかというのは楽しいかもしれないが、実力差があるとどうしてもイライラさせることがあるから、面白いとは思わないし、そんなだったらやらない方がマシであるし、なにより、その手のゲームは練習しても上達しにくいのがネックなのである。
上達はしているのだろうけど、感じにくいというのは実に続けるのは苦痛なのだから、そりゃフォートナイトみたいなゲームがだんだんヘビーゲーマーしかいなくなるというのはよくわかる。
レーティングを決めたりとかしてもいいのだろうけど、そうなると、一緒にプレイできなくなるなどの弊害もあるのかもしれないね。
今からやるのにおすすめの音楽ゲームはなにか。
これほど、音楽ゲームを推しておいてなんなのだが、今からやるのに、おすすめの音楽ゲームはズバリなしである。
敢えて言うなら、やはり落ちモノ系のポップンやビートマニアにドラムマニアやギターフリークスなどは、ある意味どの音楽ゲームだったりにも応用できるので、そのあたりかな。
ポップンミュージックはボタンもおおいし、ビートマニアは指先の柔軟性が多少上がるので、この二つかなとおもうのだが、あのあたりはすでにライトユーザーが離れてヘビーユーザーがおおいので、8段 9段 10段 中伝 皆伝あたりがウジャウジャいるので、やる気を失う可能性がある。
そうなると家庭用となるのだが、それもなかなかの投資金額が必要で、そこまでやる価値はあるのか?といわたら絶対にないし、そんなのにお金をかけるなら、私のブログを見習ってワードプレスのテンプレートを一つでも多く手に入れて、ブログを開設から情報を発信して、マネタイズを得る練習をした方が圧倒的に良いに決まっている。
そのお金で、娯楽にお金を使い、その娯楽でお金を稼げるようになれば、とても良いだろう。とはいえ、音楽ゲームのプロであるコナミアーケードチャンピョンシップに優勝したところで、それで飯が食えるか?といわれたらよっぽどのファンが居ないと難しいのかなとおもう。
すくなくとも、私は難しいと思う。