暑い晴れと涼しい雨なら暑い方がいい。
私、目次伸行は基本的に雨が嫌いである。
理由は単純で、雨だと靴が汚れるからであり、正直、安い靴を履くくらいなら出かけたくないくらいだからである。仕方なく、ナイキの5500円の靴を履くときは、日雇いの出稼ぎ労働へ行くときであり、それに限られている。
そもそも、基本的には私が履く靴は、Louis Vuittonであるから、雨に濡れたくないのである。それに最近は先日記事を書いた通り、GucciのスリッポンとDolce&Gabbanaのレザースニーカーを手に入れたことから、ますます雨の時に履く靴の割合が減ったことも挙げられる。
とくに、これからは、新しい靴を履きたいわけであり、スニーカーも高級品になってしまったわけだから、雨は困るわけである。
それ以外ならどうでもいい。
たとえば、テキトーなサンダルなどの靴を履いている場合は、涼しいほうがいいので、雨でもあまり気にしない。
私が雨が嫌いなのは靴を一番に大切にしているからというのと、何かとレザー製品を持つことが多いからである。
Cartierの鞄もカーフレザーであり、雨は大敵だ。
濡れたら、即手入れをする必要があるが、常時お手入れキットを持っているわけもなく、雨に濡れてしまい、雨染みになってしまい取れなくなったら、いくらCartierの高級品であっても「みすぼらしく」なってしまうからである。
それは嫌でしょう?しかも気に入っている形なのに、廃盤ということもあり、もう新品では買えないからなおさらである。
夏はあまり好きではない。
薄着のお姉さんを見れるのは嬉しいが、基本的に私は夏があまり好きではない。
単純に暑いからであり、汗をかくと身体はべたべたするし、着替えも沢山必要となるのもあるし、何より害虫が居るからである。
ゴキブリや蜘蛛が大嫌いであり、ここ数年それらは家で見ていないが、やつらが家に出てきたらそれはもう叩き潰すしかないわけ。
しかも夜外をあるくと、ウヨウヨいるでしょ。それがいやだね。ビジュアルが気持ち悪いからね。
じゃあ仕事で雨ならどうするの?
出稼ぎ労働の場合は、ナイキのどうでもいい靴で行くとして、困るのは、ビジネスで外に出る時に雨が降っているケース。これはもう最悪であるが、ある程度、予測できるので絶対に防水加工スプレーは欠かさない。
なぜなら、お金持ってなさそうな人からビジネスなんて教わりたくないでしょう?それに、メンティも新たに人を紹介してくれるし、私と一緒にビジネスしたい!と思ってくれたのに、靴がナイキ…そんなだったらどうですか?
それで、お金持ちとは~みたいなことを言っても、まずは身なりをみるでしょう?信じてくれないだろう。
だから私は、確実に高いものとわかるLouis Vuittonの洋服をビジネスの場に着ていくことにしている。靴もワイシャツもズボンも全てである。
そんなの濡らしたくないでしょ?だけど、ビジネスをするうえではそのような装飾は仕方がない。
雨でもちゃんとします…。しごとなら。
あなたは物を大切にしているか?
私、目次伸行は比較的モノを大事にする方であり、いわゆる断捨離と言われている要らないものは捨てるという行為こそ、結構するが、常に身につけるものは手入れを怠らない。
私の独断と偏見だと思っていたが、割と言われていることらしい。
「靴が汚く臭い人は足も口も臭い。」
「鞄が汚い人はだらしなく整理整頓ができない。」
不思議なのは、靴が汚いとマイナス傾向がある、鞄が汚いとマイナス傾向があると言われているのに、着るものに関しては性格診断程度で、マイナスなことは書かれないことだ。
しかし、数字だけ見た場合間違っているとは言えなくなることも確かである。
靴の手入れをする人は全体の10%ほどで有り、日本人が歯磨きをした後フロスをする人の割合も10%程度と言われている。こじつけだが、靴の手入れをしっかりする人は、そういうところもケアするようである。
鞄が汚いひとは、だらしなく整理整頓ができないというのは、昔から言われていることであり、変わっていないね。
しかし、大事なのは、物を大切にしているか?ということである、もったいないからといって捨てられない人、持っていても手入れをしない人は、人間としてその程度であり、そういう人はその程度という人が多い。
逆に、お金持ちというのは、そういうのが徹底している人が多いから私は真似をしている。だって成功したいから。
ものを大切にすると、愛着湧きますよ!みんなもやってみよう。