
優雅な生活とは。
私はプロフィールでも書いた通り、グーたらしていて、基本的な性格は”面倒くさがり”であろう。
私が言う優雅な生活は次の条件をすべて満たしていることである。
「好きな時に起きる」「好きな時に出かける」「好きな時に寝る」「好きな時に働く」「好きな時に好きなものを食べることができるお金」
これらが優雅な生活といえるだろう。
こういう事を書くと”友達がいない可哀想なやつ”と思われそうだが、幸いそのようなことはなく、遊ぶこともできている。
でも仕事の人付き合いに関しては基本的にめんどくさいと思う。
だから週5では出勤したくない。しかも、週5出勤と言えば、それは普通のサラリーマンと同じであるのだから ”お前はちっとも優雅じゃない” と言われれば、それまでである。
だから、私はウェブ上でできる広告業や人と合うことをしても良いことをして対価を得るMLMを始めた。
今は、労働時間の”ほぼ”なしで30万円くらいまでなんとか稼ぐことができたのだけど日本の企業の労働環境下で、週1出勤で手取り30万円だなんてほぼないだろうな。
私は頑張ったから、みんなも絶対にできると思う。みんなも優雅な生活をぜひ送って欲しい。
優雅 には 高い品位が必要である。
優雅というのは、健康が必要であり、優雅に過ごすには快適な睡眠が必要であるが、それ以外にもいろいろなことに高い品位を求められる。
どうでも良いことだが、私はクオリティと言う言葉があまり好きではない。というより単刀直入に言えば嫌いだ。
なぜなら、英語にすると実に安っぽく聞こえてしまうからだ。
またなんでもクオリティとしてまとめ上げる事ができるのも、安っぽく見えてしまう聞こえてしまう原因かもしれない。
品格があり出来上がりが美しい商品 = クオリティが高い。
安価で高機能な商品 = クオリティが高い。
高品質を維持している商品 = クオリティが高い。
話は戻すのだけど、快適な睡眠とは、寝具によって左右されるといわれていて、金額が高いからと言ってよいわけでもないのだが、たいてい金額が高い商品は様々な硬さと柔らかさを選択して選べるし、高級ベッドはマットレスの高さがあるので、寝たときや腰を掛けたときのある程度ちょうどよいので、快適になりうる可能性が高い。
まぁ、そういうのを選べるのも、それなりに収入がある人の特権だろう。
自分が欲しいのはシモンズベッドのプレミアムビューティレストであるが、80万円もするのでさすがに購入することはできなかった。まぁ狭い部屋にふさわしくも無いので、買えないし買わないというのが正解だろう。
しかし、早めにベッドはほしい。。。。
10年近く使っているのでさすがにヘタってきてしまった。
というわけで、ベッドを検討しなければ!とおもっているが、現在住んでいる市はスプリングが入っているベッドは排出禁止なのでどうやって処分しようかね?
まぁ、それこそお金で解決するのだが…。
今はベッド選びを楽しくやっているし、都内へ出ればシーリーへ入り、シモンズに入り、サーターを入るし、時には、高島屋で寝心地をチェックしたりもする。
それも人がいない平日はゆっくりできるから本当に快適である。
店員からすればいい迷惑であるのだけど、まぁどこかのタイミングで必ず買うから許してくださいといった形。
上質な睡眠に、自分が落ち着くブログ執筆環境で最低限の好きなものに囲まれた生活というのはじつに優雅である。
ミニマリストは優雅なのか?
よく、私は無駄なものをあまり買わないからミニマリストなのか?と聞かれることがあるのだが、結論から先に言えば思想は似ているが非なるものである。
必要最低限だと思って所持しているものは多いだろうし、ミニマリストからしたら物が多いというだろう。
靴なんて10万円クラスが6足もあるのだから、その時点でミニマリストではないだろうが、私の中では最低の数である。
私の名前で検索する人がミニマリストを目指してますなんて人は居ないと思うが、もしそんな人がいたらぜひ参考にしてほしい。
そして、どんなに私が嫌いになっても靴だけは数足所持してきちんとケアしてほしい。
批判の理由はミニマリストはたいてい靴を一足しか持っていないというところだ。
足の裏は一日に100㏄程の汗をかくのだが、その100㏄の水が靴にしみこみ、暗所で風通しの悪い場所で保管されるわけだから雑菌が繁殖するのだが、当然靴を履かない時間は大体12時間ほどであるから、当然そんな時間で乾くことはなく、そのまま100㏄の汗をジワジワと靴の中に入れるわけである。
そして、雑菌がウヨウヨした靴に自らの足を入れるわけだから、足が臭くなるのは当然であるから、ミニマリストは本気で足が臭い人が多い。
それを僕は私はミニマリストだから靴は一足で十分などというのは、完全にスメルハラスメントであるのにミニマリストであることを自慢しているから、迷惑極まりないことである。
それと、ついでだから書いてしまうが、日本人は靴と歯に対する認識があまりなく、どちらかというと無頓着であるから足が臭い口が臭いと海外から揶揄されていることに気が付くべきだし、みんなあの人は口が臭い足が臭いって思われているから気を付けた方がいい。
特に日本人の8割は歯周病と言われているのだからケアは絶対にやろう。
また靴の話にもどすけれども、正しく、靴を毎日乾燥させて、毎日歯磨きとデンタルフロスをして、歯医者にお金と時間をかけるだけで、優雅になれるかもしれない。
ケアやノンスメルというのは”優雅”と”品位が高い”ということに必要でなおかつ、とてもとても大事な項目なのである。
贅沢が優雅なのか?
ブランド信仰であるという記事も書き、ここまで高級なものを勧めて、お前のいう優雅は贅沢なのか?と思っただろうけど、結論から言えば、お金があった方が贅沢で優雅に過ごせることは間違いないだろう。
コーヒーで比較するとわかりやすいかもしれないが、スターバックスと高島屋横浜店のイノダコーヒーを比較してみると、価格帯は似たようなものだけれど、どっちが優雅だろうか考えてみてほしい。
土日はある程度お金を持っているご年配の方々が井戸端会議として話し声が大きく聞こえるが、基本的にはイノダコーヒーのほうが優雅である。
では、少し値段を挙げて横浜SOGOのブルーマウンテンにしてみようか。
スターバックスはどちらが優雅なのか?行ったことがある人ならわかると思うが、完全に一目瞭然であり、ブルーマウンテンのほうが優雅であるし、贅沢でもある。
コーヒー1杯に1200円だったか1500円だったかが平均なので、高級と言えば高級だろう。
ちなみにこういう事をいうと「俺はコーヒー嫌いだから~(笑)」とかいう、話の分からない頓珍漢がたまにいるが、あくまでも”優雅”を比較しているわけだって、あなたのコーヒーが好きかどうか聞いているわけではないので見当違いなことは言わないように。
格式が高いお店というのは、気安く足を運べないことを意味していて、変な人が少ないことは確かだし0ではないけど大抵はそれなりの品をもつお客様が多い。
ドン・キホーテや、ららぽーとのようなところは、私も好きなのだが、高級百貨店のほうが同じ無料で入れるのにもかかわらず客層がまるで違う。
確かに女性のファッションに関しては、OLをターゲットにしたブランドばかりだが、Louis Vuittonなども百貨店にあるのだから。10代は入れないのか?というとそうでもない。
「格式が高くて入りがたい」という気持ちはあるかもしれないけど、ぜひ経験して自分の努力で手に入れてみると、優雅な気分になれるし大切にできる。
ちなみにどうでもいいことなのだけど、敷居が高いというのは「失敗や粗相を犯して、入りにくい」ということを意味するのだから、お店で使うときは「昔、あのお店には迷惑かけちゃってね、それ以来敷居が高いんだよ。」というのが正しい使い方である。
しかし、広辞苑では、誤用として使われているが、あまりにも間違った使い方をされるものだから、その意味を持たせようとしているらしい。
時代の流れでしょう。
優雅というのはお金を持っていると得やすい。
私が思う優雅についてお分かりいただけたかともいます。
お金がすべてじゃないといっているそんなあなたは、今すぐお金を手放してみてはいかがでしょうか。
人生の99%お金が絡んできていますから…。私は32年それなりに貧乏をやってきて、やっとで気がついた大馬鹿ものです。
偉そうに能書き垂れましたけど、ぜひこの考えは持ってみてください。
最後に結論ですが、私の優雅レベルは100のうちレベルは10くらいです。
ですが、満足していないわけではないです。日本人の超すごい人からみたら、10くらいです。高みを目指します。