嫌になったら退職しよう!辞めたいは覚悟が足りない=成功もしない。
私、目次伸行(めつぎ のぶゆき)は今年で退職するつもりだ。
理由は、流石に面倒になってしまったからだ。
今年というのは10月1日から12月31日までが契約期間だからソレまでは筋を通して頑張るつもりだが、今の現場は離れることになるかもしれないね。
先日、挨拶を10ヶ月くらいろくに返してくれない。
または、声を発しているのか発していないのかわからないレベルで返しているらしいが、正直私は月に数回しか帰ってきたことしか認識していない。
そんな方と先日遂に揉めてしまったのだ笑
そんな言い方しないで一言くらい言ってくださいよ!
どうやら、相手(以下KK氏)が気に食わなかったらしい。
ことの発端は、翌日に届けるウォーターサーバーのリフィル水は、KK氏がベルトコンベアーからローラーに移して、カゴ車に分けるという仕事もしている。
本来なら、漏れが無ければ流れてこない翌日のウォーターサーバーのリフィルがこっちまで流れてきたので、あ!これ28日の水か、もどしてあげよっ!とおもって持っていったらいきなり大声で「おまえ!その水そっちで引けよ!」と命令口調でキレ出したのがきっかけだ。
私は嫌味のように、見出しのように「そんな言い方しないで一言くらい言ってくださいよ!」と大声で言ったのがきっかけである笑
一応言っておくが、KK氏は結構コンベアから引いて流さないようにするものを引かないで、こっちまで流れてくることが多々ある。
むしろ、頻繁にある。だから、すでにこっちがわにおいてあるからコッチで預かるとかわけわからんイレギュラーがあることを私は知らなかったわけだ。
それなのに、いきなり「おまえ!その水そっちで引けよ!」と言われたので、遂にろくに挨拶もしない40手前の人生負け組男と分かっていても舐められたものだとおもい、応戦した。
一応言っておくけど、人って何があっても舐められたらソレまでということは覚えておくと良い。
余談が長くなったが、そのときは何もなくても、相手の仕事が終わるなりこっちへやってきて、なんかわけわからないことを言ってきた笑
とりあえず、34歳にキレる40手前のKK氏。
まぁ大体怒ってるとよくわからない。というか聞いてなかった笑
だから、「挨拶はできないくせに、そういうときだけ声は大きいんですね~笑」と言ったら「関係ねえだろそんなもん!怒」とか「だいたいその水を持ってきたのはお前とコイツ(N氏)が原因だろ!」と言われたので、私のことをお前というのはともかくとして、N氏のことを「コイツ」というのは我慢できずに「おまえ?こいつ!?」そんな事言いんですか?その発言大問題じゃないですか?と言い返した。
「知らねぇよ!お前らが悪いんだろ!コイツがお前に話さないで引き継ぎしないのが問題だろ!!」と言ってきた。
私は「仮にそうだとして、いきなり持っていってろくに挨拶もしないKKさんに頭ごなしにキレられる筋合いは有りませんね笑そういうことができるようになってからお願いします笑」といったら「お前いいかげんにしろよ!?」と脅迫されました。
まぁ「私に何をするんですか~?」って返しましたけど。怖かったなー。
いやー私よりも背は高いし力もあるし、キレてるしそんな人に「お前いいかげんにしろよ!?」と怒鳴られたら、怖いですよ!
もう怖くて出勤できないですからね、本当は。何されるかわからんし笑
とおもったら、KK氏と親戚レベルで仲がよいオバハンが仲裁に入った。
そこで、あーだこーだ言ってたので「私はとにかくお前とかコイツとか頭ごなしに怒鳴りつけたことが、何よりも問題だとおもうんですけど笑」とそこを攻める。
なぜなら、明らかに高圧的に怒鳴りつけたりは大問題だからだ。
特に今はパワハラとか会社はうるさいでしょ?ちょっとくらいなんだのーとかいうけど、世間がそうなんだから仕方がないことなのに、反対に何を言ってるんだと私は正直思ってる。
しかし挨拶はどうだろうか。
挨拶は「会社がやりなさい」と、あなたと契約してお金を出す側の甲がお願いしているわけなのだがら、それを乙が遵守する必要はあるとおもう。
だから、私は普段の挨拶を返さない事や、今回の言葉遣いは大問題だとおもっている。それさえ無ければ、機嫌悪いんだな笑程度で済ませただろう。
一連の流れとして
本来KK氏が引くべきものが流れてきた。
KK氏は引き漏れがしょっちゅうあるからコレも引き漏れかな?
目次がもっていって届けようとする。
「お前!ソレそっちで引けよ!」といきなり怒鳴られる。
「そんな言い方しないで一言くらいいってくださいよ!」と言い返す。
そのまま業務が続き、トラックが返って相手の作業が終わるなりコッチへ来てキレだす。
「おまえ」「コイツ」「いいかげんにしろよ!」常に怒鳴ってた 怖
オバハンがきて私は言い方が大問題で許されるべきことなのか質問しソレはダメですと言い、とりあえず一旦終了。
(第二ラウンドがある)
怒鳴られたのは私だけじゃない。数人いるのかも?
中の良いN氏に突発的に怒鳴ったり等を聞いたことも有る。
それもN氏は印刷された紙が切れたのでバインダーにいれて戻そうとしたときに「おまえそれもってうろうろするなよ!!」といきなり強い口調というか、高圧的で言ってきたのを私は隣りにいるときにというか、一緒に歩いているときに聞いた。
だから間違いのない事実であるが、他にもKK氏に対してよく思ってない人はとても多く、今日話をした良くしてくれるおばちゃんもKK氏はトンデモナイね…。と話をした。
まぁいろいろな人がそういう評価を下している。
また、それまで一緒に働いていたKT氏もあいつはクソ野郎と評価するような喧嘩をしたらしい。
第二ラウンド開始!!
今回のトラブルは絶対に朝しか来ない私にフリになるのは目に見えてるし、さらに言えば、仲裁役のオバハンもKK氏と親戚に近いほど親しい仲だから、確実に土壇場で裏切るだろうと予測。
なので、トイレに行き一旦録音することに。
iphoneの録音機能は結構優秀でかなり録音取れてた。
とりあえず、いくら相手の言い方が悪かったとしても、言い返したこと自体は両成敗だとおもうので、最初にタイムカードを押すところで
「KKさん、先程は申し訳なかったです」
普通なら、俺も悪かったよ と不服ながらなるものですが…。
第二ラウンド!!!!!
K「あのさ、謝るのはいいんだけどさ、あいさつしてくんないとか関係ないじゃん」
目「それはもう」(関係ありますよって言いたかったけど) かぶせるように K「関係ないよねえ?!(大声キレ気味)」
から始まり。
「だいたい挨拶してるからね」
(嘘八百)
まぁ録音してるので、良い証拠が取れました。
普段から挨拶をしてるといっておきながら、聞こえる声でお願いします「うん嫌だ」これは完全に嫌がらせ宣言でしょう。
結局、最後は「じゃあお前と言ったことだけは謝るよはいおつかれ」ととても40歳手前の男性とは思えない捨て台詞を吐いて帰りました。
翌日、結論はN氏の引き継ぎをしなかったことが原因として処理される。
その結論って、たしかに一理だけある。
しかし、引き継ぎがされていたとしても ちょっと持っていって置こうとしただけで、いきなり怒鳴る程の物なのか、キレだしてお前とか言って良いものなのか?というレベルの話になる。
じゃあ、KK氏が今後引き漏れたら、これはこっちで引くもんだろうが!!!!と怒鳴っても良いことになるわけだ。
そういうわけじゃないでしょ?でもそれで終了させるならば、やるかやらないかは別として、それもまかり通ることになるし、何よりもイレギュラーなものではなく単純にミスなのだから、尚更圧力をかけて暴言を吐いても良いことになるわけで、根本的に解決にならないし、それが許されるというC営業所某配送センター裁判においてトンデモナイ判例が出てしまったことになる。
まぁそんなことよりも、何勝手に私が納得したと思ってるねん。
よしやめよう!
実は、第二ラウンドの関しては録音をしていた。
理由は、今回の揉め事は仲裁役がKK氏側に明らかに有利だからだ。
オバハンのO氏はKK氏と親戚レベルの付き合いということもあり、夜勤長に報告するといっても、きっと正当な言い方はせずに引き継ぎしなかったのがわるいんだけど~みたいな言い方をしてこういうトラブルになりました。 としか伝えてないとおもう。
おそらく、第二ラウンドの口論については話をされてないものだと思われる。
だから、私がいきなり怒って終了とか、私にイレギュラーが有ると伝えなかったN氏が悪いという話になったんだと思われる。
この録音には色々な武器が詰まっている。
KK氏が私に対して挨拶をしたくない 嫌だよ とか なんで君の為に声を出して挨拶しなくちゃいけないの? と言われた部分をしつこく確認をとった。
チョットショックです っていっても うん そう みたいな。
あとは、口論で都合が悪くなると「お前いいかげんにしろよ!」と脅してくる所で、間髪入れずに「お前いいかげんにしろよって私をどういう風にするつもりなんですか?」と聞いたら「被害者ぶるのもいいかげんにしろよ!」とか、自分が言ったことなのに説明ができないとどうやら、脅すらしい。
これも録音している。
結果、私は別に不機嫌を振りまかれることは勘弁してほしいとおもっている、なぜなら、私と当事者以外に迷惑がかかるからだ。
卓越論で物事を考えたとき、相手は私に腹が立っているオーラをだしたとしてもそれを見た人は、絶対に良い気はしないでしょ?だから絶対にやっちゃいけないことなんだけれども、意外とそういう人って多いんだよね。
でも、機嫌が悪いから…とかそんな事思われたら、人間って結構おしまい。これだけは覚えておこう。
機嫌が悪いのを態度に出していいのは、自分自身に対してだけであり、人にわかるようにしたら不幸になるということだ。一度でもそれがあると、人間はあの人はこういうところがあるからと決して消えないネガティブな印象を与えてしまうからだ。
そして、そこで長い間務めると、運気が下がる、そして、その悪いのが伝染してしまう。
仕事だから…という考えもあるが、仕事だからこそ自分が幸せになるために長年続けるわけだ。
不幸になるために仕事をする必要なんて無い。とっととやめよう。
そして何をするのも覚悟が必要だ。覚悟ができないやつは死ぬぞ。