私とイギリス
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イギリス…!イギリス!!!イギリス!!!

私、目次 伸行(めつぎ のぶゆき)は最近イギリスのファッションに取り憑かれています。

ファッションについては2024年の12月にも書いたのだけど、最近は特にイギリスにお熱になっていますw

 

そんな私はもうまもなく39歳…。

39歳となると、大体の同級生は結婚をして子どもが大きくなって、ますますお金がかかる時期だという嬉しい悲鳴を聞くのだけど、残念ながら私の身の回りには結婚して"いない"すなわち"独身"という男性友達が多い。

この年齢では珍しいが、彼女が居る!という方は一人しかいない。

しかし女性友達となるとよく遊ぶ人は全員結婚している。

 

なお、彼女持ちの友達は結婚秒なので、既婚者が増えそうではある。

 

そんな独身で独り身でモテない私はカッコいい独身で生きていく…。

そのためにはそれなりの衣類を身にまとわないと、あの人は結婚できないし見た目もちょっとアグリーだし仕方ないよね…。と思われるのはちょっと嫌なので、洋服のルーツであるイギリスについて調べたらとても面白く、ハマってしまったというわけです。

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ダブルブレストのスーツがほしい…!

残念ながら、私はスーツはエトロのオルタナティブストライプスーツ(シングル)とボッテガヴェネタの無地の(シングル)貰い物のロロピアーナWish(3ピースのシングル)のウィンドペンチェックしか持っていない。

Wishについてはちょっとサイズが大きい…。

 

しかも、シングルなのにピークドラペルだし、袖のボタンはなんと5つもついている。

袖が5つとか聞いたことも見たこともなかったのだけど、起源はウェルシュガーズのブレザーなんだという。

なので、一応スーツの元は軍服ということを考えると、5つでもまぁ派手だけどルーツとしては存在しているんだなと。

 

まぁ一般的には3つか4つで、私のイメージだとイギリスは3つイタリアは4つでアメリカが2つ(ブレザー)という感覚だ。

 

話がそれてしまったのだけど、私は上記で書いたようにダブルブレストのスーツは一着も持っていないのである。

ダブルというと偉そうだ!とかおっさん臭い!とか思われるかもしれないのだけど、そうなんです、私は39歳になるのですから、年齢的にはおっさんです。

イギリスファッションはおっさんでもおじさんでもない!

じゃあ、なんなのだ?と。

答えは、オジサマ いわゆるダンディである。

そう、なので私はおっさんでもオジサンでもなく、オジサマと言われたい。そういう生き方をしたいのだ。

では、オジサマというのは、どういう人物像だろうか…。私は思うに「厳か」の中に優しさと余裕がある人のことだ、見た目も心も金銭的にもそれらを持ち合わせているのだ。

そして、怖いのにやたら腰が低い。へりくだり方が上手なのもきっとその余裕からきているのだろう。

 

余裕があると腰が低くなるというのは、実はこれは私も経験がある。

話が脱線するが、私は週に数回派遣を復活した。まぁ、出稼ぎに行くのだけど現に生活的には余裕があるので仕事について怒ることはめったにないのだ。ペアの相手がどんなに遅くても間違えても声を荒げることは一切ない。ストレスも溜まることなんて全然ない。

 

しかし、注目していると大体、怒る人というは決まっていて「自分は偉いと思っている勘違い」「仕事に一生懸命縛られている余裕のない人」「責任のある立場に置かれている人」のどれかであり、大抵は「勘違い」なのだ。

その勘違いはなぜ起きるのだろうか?同じバイトなのにやたら偉そうにしている人がだいたい怒る人、そういう人は性格に問題があるのはもちろんなのだが、「貧乏」「歯がない」という人ばかりである。

つまり容姿的な欠陥を抱えている人も多い。

イギリスでは貧乏はまだしも、歯がないというのは言語道断だ。歯並びが悪いということすらマイナスイメージなのに。

まぁ幸い私はどちらかと言うと日本人としては良い方なのでダンディオジサマになるために、今の歯を大切にしたいとおもう。

 

ファッションから歯の話になったのだが、まずはなにより整理整頓掃除洗濯を行い、清潔があってのファッションであり、ファッションありきのダンディオジサマということだ。

イケオジサマになるにはイギリスに学べ!

 

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