海老名にもクワガタムシ。
私、目次伸行は、基本的に虫はあまり好きではない、だが、カブトムシとクワガタムシは昔から大丈夫で、持つことはできる。あと、セミかな。
それ以外は、基本的にだめかもしれないが、まぁバッタぐらいなら持てるだろうが、それ以外は大嫌いで、夏になるとゴキブリやらクモやら大量に出てきて、正直、気持ちが悪くて嫌いだ。
冒頭にも書いたが、海老名にもクワガタムシは何気に存在する。
小さいころに10階建ての大きなマンションの9F 8Fなどの高い階層の壁に何匹か居たこともあるし、そういえば、コウモリも捕まえたことがある。
コウモリはともかくとして、クワガタムシは全部ノコリギクワガタのオスだったが、今思えば、カブトムシはよく飛ぶが、クワガタムシは飛んでいるところを私は見たことが無い。
小さいころ、ノコギリクワガタを振り回しても飛ばなかったし、捕まえたマンションの9Fという高いところから落としても、羽を広げることは決してなかった。
この通り、私が子供の時から、海老名にもクワガタムシは存在するのだが、大人になってからも海老名の駅近くにまで飛んでくることもあるのかと、今日初めて知った。
海老名駅から徒歩5分もしないところに、ヤマダ電機があるのだが、先日、私は扇風機をぶっ壊してしまい、急遽買うことになったのだが、その帰りに、たまたまクワガタムシのメスが居たので、もうそんな時期か…と思うとと同時に、懐かしい気持ちになったね。
多分、コクワガタのメスだね。
比較的、クワガタムシは好きなので、日本のクワガタムシであれば、大体わかるとおもう、ノコギリクワガタのメスではなかった。
凄く似ているのが、ヒラタクワガタのメスなのだが、ヒラタクワガタだとしたら、腕が細い気がするし、もう少しつやつやしているだろうから、消去法でコクワガタのメスだろう。
ミヤマクワガタなんて、まずいないだろう。標高が高くないからね。
私の同級生にクワガタマニアが居たので、よくみせてもらったね。いろいろと比べたりもしたをよく覚えている。
オスのクワガタムシはアゴで挟まれても大丈夫か。
これは完全に余談。というか聞いた話だ。
前提条件として、国内のメジャーなクワガタムシのオスの話である。私が知っているなかで、一般的な国産のクワガタムシといえば「ノコギリクワガタ・ミヤマクワガタ・コクワガタ・ヒラタクワガタ・オオクワガタ」くらいかなと思っている。
そのほか、アカアシクワガタとかネブトとか、知っているには知っているが、その5種類ほど知名度はないだろうから、気にしないことにする。
本題だが、中学校時代のクワガタマニアの実体験らしいが、一番痛いのはオオクワガタかアゴがギザギザなミヤマか…とおもったら、なんと、ヒラタクワガタが一番痛いと言っていた。
オオクワガタも痛いのだが、ヒラタクワガタほどでもないようで、ちょっとアザになる程度なものといっていたが、ヒラタクワガタは長くアゴで挟むうえに、力も強く痛いらしい。
へぇ…、ミヤマではないのか…。ノコギリクワガタは小さいころ挟ませたことがあったが、一瞬で顎を開いてしまうし、そこまで力が強くなかった記憶はある。
ミヤマも同じような感じらしく、すぐに離す上に力はそこまで強くないので、見た目ほど痛くはないらしい。オオクワガタよりもヒラタクワガタのほうが挟む力がつよかったというのは意外だったのを今でも覚えている。
その話をクワガタムシを見つけたときに、思い出してちょっとだけ検索した。
すると、クワガタムシが好きそうなブロガーさんも、ヒラタクワガタがオオクワガタよりも痛いと書いてあったね。どうやら同級生の話は本当だったということだね。疑ってはないけど、一人だけだと信憑性に欠けるからね(笑)
私は身をもって実験したくはない、それに、クワガタムシやカブトムシが平気といっても家で飼育するのは絶対に嫌だね。それは気持ちが悪い。
ちなみに、私が痛みに耐えられるのは注射や手術に髭の脱毛など、身体を治療したり美容に関すること以外は基本的にゴメンだね。
昆虫 虫部屋には居ないでほしい。
家の虫で代表なのはゴキブリである。
もう、あんなのが家に出てきたら、悲鳴モノだし、マンションだと隣の人の家が汚いと忌避剤をまいても意味がないというのだからとっても困るね。
そうそう、実はゴキブリの侵入経路というのは、玄関からというのがおおいらしい。
ドアを開けているうちに入り込んでくるんだとさ。
まぁ夏になったら面倒でも、バルサンを1か月に一度炊くのが一番みたいだね。
うわー気持ちわる。