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新元号は令和に決定。

みんな、令和でお祭り騒ぎしているので、私もその流れに乗っておこうと思うのだが、歴史を覚えられる頭がないので、詳しい解説をすることはできないが、どうやら、令和というのは万葉集に出てきた言葉らしい。

いままでの元号というのは中国の文献やらを参考にして決められていたらしく、日本の万葉集や和歌集から直接引用された元号というのは、今回が初めてなのだとか。

調べたところ、令というのは「明るい」「おめでたい」という意味もあるらしく、和というのは漢字は違うが、倭の国と言われていたとおり、そこから来てるのかな?とか。いろいろな憶測をしている方がいるようだ。

いままでは天皇が薨去されてから、元号が変わったりだったが今回は後退するタイミングで元号が変わったために、華やかなイメージを持たせて、令=0ということで、原点回帰そして新しい日本を築き上げていこう。

という意味が込められてそう、などなど、いろいろな考えがあるようである。

私は、そこまで深い意味などは一切考えてないが、別に非国民というわけではない(笑)おそらく、私のことをいやがらせする連中よりはたくさんの税金を納めている自信はあるし、いろいろと記事を読んで批判する方々よりは、日本が好きだとおもっている。

まぁ歴史などは全く詳しくないけどね。そして、思考としては右寄りかもしれないね。

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新しい元号になると何か変わるか?

これは、正直何も変わらないと思うし、どちらかと言うと、前にも書いた通り中間というものが無くなり、勝組と負け組の差がはっきりと開くのではないかと思われる。

新しい元号になったから、消費税UPはやめませんということはないからである、政治としては何も変わらないし、国民は新しい元号になったからといって、政治家に何かを期待することもないと思う。

どちらかというと、政治家は新しい時代の幕開けと共に、国民に対して不利なことを言い出すかもしれないしね、とはいえ、消費税10%になったところで、日本にいる以上しかたがないのだから、別に10%になっても問題ないってほど、お金を稼ぎ、令和という時代を生き抜く力があればいいのである。

たしかに、元号はおめでたいかもしれないが、頭のなかまで「おめでたい」という人にならないように注意したいね。こういう風に書くと、素直に喜んでいないと思われるかもしれないが、私の中では、書類を間違えて平成と書かないようにしないとな。っていうことぐらいしか考えてない。

おそらく、こういう大きなイベントがあるから、お祭り騒ぎになっているが、それも一週間すれば現実にもどり、5月1日にまたお祭り騒ぎして、ゴールデンウィークが終われば現実につき戻されることは目に見えているので、みんなが令和令和言っているうちに、今ある課題をしっかりと解決に向けた方がいいね。

平成もあと1か月という、短い期間で終わってしまうが、残り少ない平成時代を私はのんびり優雅に過ごすとするかな。

最近太ってきたので、ジムにでも通おうかな。平成最後がんばろう!

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