原付は13年選手
私、目次伸行は原付を13年間愛用している。
機種はレッツ4GのCA41という古い型番だが、今でも現役で動いている。
私はこの機種が大変気に入っていて、今後もずっとずっと、エンジンを載せ替えてでも乗り続けたいと思っている。
この原付は、私が免許をとって、初めて買った原付だ。
たしか当時は10万円を切っていた廉価版のバイクで、松浦亜弥がCMをしていたのを覚えている。
買うきっかけは一応国産ということで安心だと思っていたからである。
バイクは一生の友。
バイクは一生の友だと思っている。
というより、そういう話をよく聞く。
原付でそういう人はあまりいないかもしれないが、バイクに関してはよく聞く話だ。
私は中型2輪免許を持っていないので、原付かトライクしか乗れない。
しかし、いきなりトライクというのは当時頭になかったので原付を買ったわけだ。
いろいろなところへ行った。
一番旅をしたのは、山梨と長野を横切り、岐阜まで生き、そこから愛知で一泊し、静岡を横断して、神奈川に帰ってくるという旅をしたことかな。
一生の思い出だろう。
それ以外にも様々なところへ行った。
一人暮らしをしていたころはしょっちゅう海老名ー鳩ケ谷を走っていたっけね、そのほかにも単発で群馬へ行ったり。茨城へ行ったり…。
そろそろ5万キロ走っている。
だから、私はこの原付と共に生きていたいものだ。
寒いなど不便はあるけどね。