
幸せってなんだろう。
私、目次伸行(めつぎ のぶゆき)はのんびり生きるブログを作っているだけあって、のんびり生きることをモットーにしています。
しかし、いろいろな世界を見ていると、SNSで好きなことに好きなだけお金を出せることが幸せというような風潮ができており、なんだかなぁ~と思っている次第です。
だが、これってあながち間違いではないのかな?それともお金が全てなのか?
かつてはお金がほとんどだと思っていましたが、現在はその考えというものは、私は変わりつつあるかなとおもっています。
なのでちょっと今回は、のんびりとお金の関係について考えてみようかなとおもいました。
今の時代は、肉体労働をしなくても私みたいにアフィリエイトをやったりして、月に10万円くらいはちょっと頑張れば稼げる時代になりました。34歳から~37歳のときは臥薪嘗胆な気持ちで働いていたので、鼻高々でした。
しかしまぁそれは短いピークでした笑
今はさっき行った通りアフィカスで月10万円~15万円くらいをずっとウロウロしています。
話を少し戻しますが10万円という金額は、私がブラック企業で某通信会社へ偽装請負みたいな感じで行っていたときは手取り14万円+交通費2万円の合計16万円ですからね。そう考えると正直ほぼほぼポケーーーッとしながらそのくらいの金額が入ってくるというのは、なんだかんだ嬉しいです。
それプラス今は派遣で10万円程度稼いでいますが、手取りで平均20万円になります。
結論、このくらいの手取りは、実家ぐらしであれば全く苦労しないです。
しかし私の場合は自分の資産の家であることもあり、家賃のようなお金が発生します。
これらを全部月割で考えると
修繕積立金+管理費で25000円の固定資産税が8000円 約34000円が家賃みたいなものです。
そこから光熱費が20000円の通信費が10000円の30000円
つまり、生活維持費として6万円くらいあればまぁ今の家の住み続けることができるわけです。
手取り20万円あれば家賃65000円くらいは妥当かもしれませんね。
さらに私は国民年金国民健康保険なので、合わせて月平均は22000円程度お支払いがあります。
これで85000円
あとはもう支払うものはなく、ざっくりと110000円から食費やらを趣味のお金やらを捻出している状態です。
正直、一瞬で飛びそうな金額ですが、一人ですとそんなにお金を使うことっていうのが無いのと、自分の中の趣味というのは洋服くらいですし、その洋服も最近はハイブランドだのーというよりは、クラシックで質実剛健、そしてエレガンス!というアイテムがメインとなるので、数は不要なのです。
あとは、パソコンにも仕事で使っていたときはウルトラワイドモニターやらSurface Laptop3やら数々のガジェットを購入しましたが、そんな頻繁に買うものでもないので…。
私の場合は月に10日程度働くようにしている。
これが一番大きいのかなとおもいます。
他の人の半分しか働いていません。
いままでは毎週木曜日に誘われていたバイトへ行ってましたが、事務所が閉鎖したこともあり、今は毎週木曜日は休んでいます。
現在は土日祝日だけ夜勤で働いています。
しかし、遊ぶ友達もそんなにいないので、最近は金曜日も働こうかなーとおもっています。
華金なんて全く関係ないので笑
10日程度仕事に行くだけですから、ストレスなんて無しです。生活にも追われないので笑
そして次の日が休みであれば、次の日の朝まで大爆睡です笑
これって結構いいですよ。
幸せは欲のなさに直結するのではないか?
私も過去非常に物欲がありました。
しかし、今は逆に物欲はほとんどありません。
なぜならゴールができてしまったからです。
自分が大切にしているコトは睡眠 パソコン 身だしなみです。まぁ美容室は相変わらず嫌いで髪の毛はボサボサで、派遣のときはボロボロのリネンシャツですが笑
まぁそんな感じで例外もありますが…。
あとは正直、最低限のことができれば満足ということがわかってしまったのです。
なので、欲がない=無駄を省くことが出来る ということですから、生活のために嫌なことをしなくてはならないということは減ります。
仕事が好きなら良いのですが、いかんせん私は時間拘束されるということは基本的に嫌いなので、働く日というのは少なければ少ないほど良いと思っています。
話がそれてしまいましたが、無駄があるということは自分の時間というリソースを仕事に割くということになります。
仕事が大好きで自分の仕事で自分がやりたいようにやって…!という経営側からすればそれはよいかもしれません。そして今の仕事が大好きなサラリーマンで休むのが嫌で仕事がない日が嫌い!という例外の方もいますが、基本9割のサラリーマンは休めるものなら休みたいはずです。
”私には家族がいる!”という方はやむを得ませんが、私みたいに独り身であれば、欲を減らして無駄を省き、好きなものを伸ばすのが一番だと思います。