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怒られる理由というのは大抵はバカバカしい理由。

私、目次伸行は某宅配でアルバイトをしている。今日は珍しく悪口でも書こうかなとおもう。

金石の交わりと胸を張って言える友人が誘ってくれたアルバイトだが、なんだかんだあと1ヶ月で1年が経とうとしている。

 

最初は良くても、少しずつ相手に気に入らないところが出てきたりするのが仕事場所という所で、今のところもそうなってきたな…。

と感じているところである。

 

最近、もうやめてしまった友人にも挨拶を無視する人が居る。ここではKK氏と呼ぶことにする。

KK氏は普段、商業や大きな宅配物をコンベアから下ろす作業をするのだが、最近は人員の関係なのかわからないが、月曜日と木曜日に"流れてきた荷物の住所を見て前に流すor右に流すという分配の仕事をする。

これを「分け作業」というらしい。

ところがそのKK氏非常に偉そうなのである。私はこんな文章をかいているが偉そうな人は嫌いだ。

 

具体的に何が偉そうなのか?というと

先付けという"お客様が翌日以降に到着希望出した商品も「分け作業」の人は引き抜かなくてはならない。

とはいえ、勿論人間がやることなので、見落としだったり勘違いだったりして流してしまうことがあるわけで、そういう場合は、住所のカゴ車へ配る人がその場で気がついて「明後日発送の品物です~」といえば"分けの人のミス"なので「ごめんなさい」とか「さーせん」とか言ったりするのだが、私が○○日ですーお願いしまーす!と言っても一切無視するのだ。

私のことが嫌いだから、喋りかけられることすら嫌いなのか知らないが、非常に偉そうである。

本音を言えば、所詮アルバイトなので偉そうにされた所で私からしたら「バカだな。」程度しか本音では思っていない。

 

しかし、困ったことが一つ起きた。

その「偉そう」が「偉い」と勘違いをし、調子に乗った挙げ句、業務命令権が無いハズなのに"越権"でこれは君たちの仕事だ!ということが起きてしまった。

そうなると私にも実害が来れば話は変わってくる。

 

多少、具体的に言えば、明確なルールが存在していないのにも関わらず、これは宅配グループの仕事だと押し付けられるような事案が発生している。

(このことについては、業務執行権のある夜勤長に本当に宅配側の仕事なのかを確認をしたらそのようなことはないと言われた。)

それも、なんだかおかしな話だとおもっているのだが、それに加えて、宅配の仕事だのと言う割にヘルプで入ったときには、その仕事を全うしないという出来事も起きた。

まぁそこは、業務終了後に起きた出来事で、本題に入ろう。

 

今日、私を嫌う人に私が怒られた理由とは

「分けの人」が流した荷物を住所ごとのカゴ車に荷物を入れるのが私の仕事なのだが、人が少なく処理が追いつかなかった。

そこで荷物がいっぱいになり、分け人が荷物を押せずに、行き詰まったところで

「荷物つみあげろよ!!!」となぜか命令形で大きな口調で言ってきた。

 

「へーい」みたいなことを言っておいたが、KK氏以外の人が後ろから「分けてる人の手前から押して積み上げてくれなー」みたいな事を追加で言ってきたので、流石に理不尽なので、こっちも荷物の量に対して一人で裁くのは大変なので四の五の言うのやめてくれませんかね?と一言返した。

 

本音を言えば、うーん、最近は小さな声で返してくれるようにはなったものの、挨拶もそれくらいの大きな声でやってくれないものだろうか。

 

ところで、私は荷物を積み上げて、ローラーの上をすべらせるのは本来好きな行為ではない。

なぜなら、積み上げると重心が高くなり、商品が倒れて、お客様の荷物の破損の原因となりうる行為だからだ。

確かに早く仕分けるのも大事なことなのだが、私は早く仕分けるのが仕事ではなく、お客様の荷物を破損や紛失の無きようにきちんと仕分けすることが仕事なのだから、破損の原因となりうる行為は避けたいと思っている。

しかし、それが通じない相手も居るということである。

 

行き詰まると、たしかに「分けの人」は大変になるのだから、荷物のフットプリントを減らすためにも荷物を積み上げてほしいのは分かるが、そんなに怒鳴ることなのか、むしろ、お客様の大切なお荷物が破損する原因となりうる行為よりも優先順位が高いのかどうか、私がそこが非常に気になっている。

そもそも、怒鳴る という行為が滑稽千万に見えてしまった。

物流や工場勤務の人間関係。

これは私の座右の銘(?)なのだが、やっぱりここもそうだったか…(笑)と思ったことがある。

それは、こういう工場や物流などの分かりやすくて具体的になっていく仕事ほど「給料は安く」なり、人間関係も「閉鎖的で排他的」になる。

うーむ…ずばりそのとおりなのかもしれない。

 

確かに、小さな山がポツンポツンとしていて、他の人は受け入れないor嫌う という人間関係にどこも発展してることは間違いない。

別にそれを揶揄しているわけではないし、たかだか屋号を3つしか持ってない私が偉そうなことは言えないのだが、どれも余裕がないんだな…。と思っている。

 

バイト先の場合、商業コースVS一般宅配コース といったところか。

または、これは宅配の仕事だ!という押しつけも、排他的な考えに当たる。

コミュニケーションが大事という人であっても、これは正直やりがちである。

 

対処法は2つ

結論から先にかくならば…。

嫌われてもいいよ という認識で仕事をすること。

余裕を持って人生を謳歌すること。

 

偉そうにかく私も、数年前は「楽しくやりたいけど、嫌われてもいいよ」という嫌われる前提で仕事の人間関係を構築していたが、それでは限界があった。

正確に言えば、自分がストレスを溜めないための十分条件ではあったが必要条件ではなかったということを知った。

 

理由は「当時の私自身に時間面や経済面の余裕がなかったから」である。

当時は多少収益はあったとしても、今のように屋号を取り開業届を出さなくてはならないようなレベルではなかった。

正直思い返せば今日の出来事と同じようなものだが、私も成長していると実感しているが今回は「バカバカしい」と相手を揶揄している状態で、これまでなら、頭に来ていただろう。

 

事業を起こせ!とは言わないが、万が一なんかあっても大丈夫(笑)という余裕を持って仕事にいくのが今の時代で「あなた自身」が気が付き、行動していく時代となってきている。

一か所に依存する時代はもう終わりとも言えるし、何より、一か所に依存するとその場所に長く滞在することになるため、その場所のストレスや不満というのは必ず出てくるのである。

フルタイムでアルバイトすることも大事なのだが、そこに依存してしまい、他人の仕事ぶりに腹を立てるような奴隷精神を持つことは私はおすすめしない。

それは社員の仕事だからである。

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気に食わない場合は自分が変わろう。

私は現在、人が少ないというやむを得ない事情を汲み取り、不本意ながら週5出勤をしている。

本来なら働く必要も無いのだが、私はよる20時頃に爆睡をして、夜中の2時半に起きて、このサイト以外のホームページを更新させたり、コンサルティングをしたりしている。

あとは、BCOと相談したりなどで、24時間しか無い時間をこのサイクルで有効に使っているつもりだ。

 

その不本意ながらという言い方は、本来私は週3勤務であるはずだったが、人が少なくなってしまったことでお願いされているのと、お願いした夜勤長が良い人だから受け入れたのだが、そこをドライして情けを捨てて、KK氏が分け作業する日は休みにしようかね。

相手を変えることは、性格以外でも非常に難しい。

仕事ですら難しいのだから自分が変わったほうが早い。

 

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