ブログで稼ぐには。
私、目次伸行はいわゆるブロガーとして収入を得ている。
あとは、友人がコンサルをしていて、私はそこのオーナーという形でお金は上がりの半分をもらっているということにしている。
収益は具体的な数字で言えば60万。一般サラリーマンからすれば大きな数字だが、個人事業主という立場は国からしたらもっと国にお金を入れてくださいという立場でみられてしまう。
税金対策というと汚い目でサラリーマンからみられるが、税率としてはサラリーマンのほうが優遇されている。
しかし、8割が労働者なのだから理解されることはまず無い。だからこそ、サラリーマンをやると友人が居なくなるという話はよく聞く。
閑話休題で続き。
ジャンルは秘密だが、基本的にニッチであり、目的を達成するのに根気が必要なジャンルで勝負している。
これでピンと来る人だったり、一部の人はきちんと話をしているが、そのジャンルが重要というよりは、ニッチであり、目標達成までに根気が必要という2つの条件は継続収入につながるのである。
最近は動画などで、そんなのがすぐに克服できたりするようなCMが見られるが、実際はそんな事なんてありえないのになどと思いながら、そういうものに騙される弱者や弱いものが多いから経済は回るわけだ。
世の中弱い者いじめで成り立っている。
どういう理由でこのブログへたどり着いたのかはわからないが、世の中弱い者いじめで成り立っている。
強いものが弱いものを搾取したり、情報に疎い者がかんたんな嘘や広告や報道に踊らされているわけだ。
中には強いものが弱いものにSNSなどで殺された人がいるが、最近はそのような行為で訴訟があり、原告側の名誉毀損を認め多額の賠償金を払う事になったりしている。
SNSの誹謗中傷は最近は意外と簡単に特定できてしまう非常に恐ろしいものである。
更に、最近スラップ訴訟というものも多く、下手したらちょっとした誹謗中傷で、多額の借金→自己破産という事になりかねないことにもなる。
最近のニュースではたったの350万円というお金で済んだが、一般サラリーマンの家庭であれば、350万というお金は大金であろうが、ちょっとした著名人が本気を出して訴訟を起こせば、それくらい簡単に一般人から賠償金を払えと命じられるリスクもあるわけだ。
結局、強者は死なない限り強者であり、弱者は強者にならない限り弱者なのだ。
私は強者とは言えないが、弱者から少し強いかな?程度になったかもしれないね。