家自体は普通の家庭で育った。
私、目次伸行は、普通の家庭で育った。父は所謂、電子関係のエンジニアで年収自体は900万円行かないくらいだが、アメックスゴールドを持っていたので、それなりに収入は有った人だと思う。
早期退職する前の源泉徴収をみたら870万円だったのはよくおぼえている。
それなりに稼いでいた父なので、順風満帆とは言わないが、専門学校まで通わせてもらった。
一方で、私は、もともと働くのは嫌いだった。
だから、仕事もあまり続かなかったし、続いたとしてもすぐに工場が移転したり、仕事自体は好きでも後から来た上司が合わなかったりなど、まぁ言い換えれば仕事運が無いのかもしれないね。
当時は、あまりフリーランスだったり、個人事業主ということが少なかったが、今は私とはちがうが、自由を求める若者がおおく、フリーランスが流行っているし、賛否両論があるが、私は大いに良いことだと思っている。
好きなことをやって好きに生きた方が良いからである。
私自身は貧乏だった。
私は、無駄にお金を使い、バイトもロクに入らず、就職するまでは貧乏だったし、正直今の収入も超高収入ではないが、貧乏ではないだろう。
しかし、それまでは貧乏だった。無駄に広い家に住み家賃を8万円も支払う。まぁそれができるのはそれなりの収入があるからできたことだが、便利なところで一人暮らしをすると、車を持てなくなる。
それがコンプレックスだったりもしたが、今は別に車なくてもいいやーと思っているし、タクシーに乗ればいいとすら思っているので、問題ない。
働いていて、時間を会社に費やしていたのに、貧乏だった。
そう考えると、2018年に自由に時間があって、写真を撮ってその写真をつかって小学生大好きな特殊な性癖の方を相手に、お金儲けなんてしてないけど、収入は仕事をしていた時よりも低いくせに、貧乏ではなかった(笑)
経験はマイナスにならない。
私の経験は一般的にはマイナスと言われるが、特にマイナスを感じたことは無い。
たぶんこのマイナスは就職をするときになれば「逮捕歴」ということで、感じることがあるかもしれないが、これも考えかたで、就職はできないから開業・起業する→年収1000万円を超えている割合の8割が起業した社長。
さらに言えば年収5000万円以上は「社長」「投資家」が8割。あとはプロ野球選手とかだが、全体の8割はそうなっている。
私の経験は、その選択肢しかなくなったと言えばいいだろうから、今はマイナスだとは思ってない。
私とお客様の時にも書いたが、逆にこの経験がスポンサーになってくれたこともある。それにしてもまじめそうに見えた方なのに「ち〇ぽこ」は面白かった(笑)
貧乏人は他人の過去に執着する。
現在のインフルエンサーが、過去、いじめていた同級生からインスタだかツイッターだかにDMで長文をずらーーっとかいて、最後に「死ね」とつづったDMが届いたと、今日、ヤフーニュースに乗っていた。
こういうDMを送る人がやることは、そのインフルエンサーに負けて悔しいからである。
過去に執着していじめていた人が、一番悔しいのはその人が幸せになることであり、どこかの国のことわざで「最大の復讐は、あなたが恨む誰よりも資産を持ち、さらに幸せになることである。」というのを聞いたことがある。
まさにその通りだなとおもう。
そのインフルエンサー女性は、過去はカナリいじめられっ子だったことは先ほど書いて通りだが、現在はインフルエンサーとしてみんなが応援してくれる人物となり、いじめっ子から見たら得ることが出来ないものを得たから嫉みでいやがらせDMを送ったのである。
ところで、私は、恨んでいる人なんていない。
まぁしいて言えば、くだらないことでマスコミに名前を流出させた調布警察署の刑事くらいか?でもこうして開業するきっかけを与えてくれたわけだから、恨んでいるか?といわれるとそうでもない。
逆に恨んでいる人はたくさんいるだろう。
一番恨んでいるのは子役芸能だかタレントを目指していた、補導されたJSかもしれないね。
検事曰く、おじゃんになったみたいだし(笑) まぁ子役芸能のスキャンダルなんてダメでしょう。大人はいくらでも復活できるんだけどね。
最近、野暮用で表参道駅で降りたが、せっかくなので、南青山サニーヒルズへ行ったので急に思い出したことがあるのだが、近くに子役の芸能事務所があるのか、ダンスレッスン会場があるらしい。
そんな話をふと思い出した。
サニーヒルズは美味しいパイナップルケーキだ。中身の写真は撮ってないが、どんなものかは私のインスタグラムを見てほしい。
話がだいぶそれたが、過去に執着していては、未来を見ていないということであり、過去の止まった部分をみていても、実際の時間は流れていくわけである。
言い換えれば成長していないという事で、これは人生において大切なことを放棄している他ならないわけで、ネタならまだしも、インフルエンサー女性の場合は、時間を割いてDMまで送っているのだから、かなりの執着度である。
そうならないように、私は常に現在と未来を見るように心掛けている。