珍しく風邪をひいてしまった。
私、目次伸行は、数年に一度、風邪をこじらすのだが、今回も風邪をひいてしまった。
頭痛とか、明らかに、パソコンの操作などを長時間操作した場合の「頭痛」などには、頻繁になるが、今回は、そういうのではなくて、珍しく、咳や淡などが出る大きな風邪をひいてしまった。
風邪の対策は、病院が一番いい。
実は、風邪ひいたとき、市販の薬で済ますよりも、病院の薬のほうが良い。
いわゆる、ドラッグストアなどで売っている頓服も十分に効果があるのだが、いろいろな症状に対応しているため、あまり、身体によくない。
また、ブロン等は、間違えてオーバードーズをすると、依存したりするといわれている。
私が留置場で一緒に居た人が「気持ちいよ~(ニコニコ)」と言ってたが、ブロン錠でも、本当にやめられない人もいるらしい。
そういえば、最近、吉祥寺のトイレに大量のブロン錠が置いてあったという話もあるくらい、依存症になるんだとか。
あとパブロンゴールドもそういう書き込みもある。
ちなみに、処方される医薬品でも、コデイン系の咳止めが、処方される。
市販の良いところ。病院の良いところ。
正直言って、手軽に飲むことが出来るということで、それ以外は、おすすめできないかもしれないね。
時間はかかるかもしれないが、一番は、病院にかかることである。
実体験だが、市販の薬を2週間飲んでも治らないことがあった。熱があり、咳も淡も、ひどく、薬を飲んでも、どうにもこうにも治らなかった。
どうしても、治らなかったので、病院へいったら、副鼻腔炎と言われて、風邪薬を飲んでも治らないのは仕方ないね。といわれた。
つまりは、自分が思っているただの風邪だと思っていた症状と、病院の先生が診る症状は異なるということだ。
時間とお金をかけても病院には行くべき。
そんなことで、時間とお金をかけても、病院には行った方がいい。
中には、病院に行くことを嫌ったり、そんなことで?と思う人もいるかもしれないが、病院へ行くことで、ある程度、症状が分かることがある。
普通の風邪でも、その部分に効く、医薬品を処方してくれるから、身体にも良いので、個人的には、病院へ行った方がいい。
まぁ、風邪程度で休めないという可哀想な人もいるが、他人に迷惑をかけるくらいなら、風邪をひいたら、半休を取り、病院へ行き、単なる風邪でしたと、仕事をしているみんなに、分かってもらった方がいいこともある。
特にインフルエンザが流行っている、冬の時期なんかは、あの人がうつしたんだ。と、疑われて恨まれるからね。